自己肯定感
こんにちは。しょーけん です。
今回は、「自己肯定感の身につけ方」をご教授いたします。
「自分に自信がない」、「自己否定ばかりは終わりにしたい」と感じている貴方は必見です。
突然ですが、技術が発展していく中で、物が溢れかえってきました。
物が溢れかえることにより、人間の物欲は十分に満たされ、物で心は満足出来にくくなっています。
そこで、物で満足出来なくなった人々は、「自己実現」といった物ではなく、やりがいや自分の成長によって心を満たすようになりました。
しかし、人間の心はそう簡単に満たせる代物ではございません。
理由は簡単です。
自己肯定感が低いからです。
貴方は何か目標を持って行動をしたことがありますか?
何でも構いません。
テストで100点を取る。学年で成績1番を取る。会社で出世をする。100万円稼ぐ!といった目標は誰でも夢見たことがあるでしょう。
ここでもう一つの問いかけをします。
それは達成されましたか?
自信を持って答えられるかたはあまり多くはないと思います。
一方で、「自分はできた!」と思った人ももちろんいると思います。
そんな貴方にもう一つ質問です。
その結果は何回も継続して出せていますか?
これまた「はい」と答えられる人が減る質問ですね。
さて、前置きはこれぐらいにしておきます。
始めに申し上げた通り、「自己肯定感の身につけ方」をご教授いたします。
先に「自己肯定感の高い人の特徴」をお話しします。
結論は「事実を自分寄りに捻じ曲げられる」人は自己肯定感が高いです。
例えば、目標であった100点を取れなくて80点だとします。
そこで「100点取れなかった。ダメだ」。
ではなく、
「今回は目標を達成できなかったけど、前回よりは10点も上がった。勉強のやり方と量も前回より増えたから次回は100点取れるようにするぞ〜」という様に事実を捻じ曲げてください。
主観的な物で申し訳ないですが、営業で結果を出す人も「事実を自分寄りに考えられる」力が強いように感じます。
なので、自己肯定感を身に付けたい貴方は、「事実を自分よりに捻じ曲げられる考え方」を身に付けてください。
自己肯定感を身につけるためには結果を出す必要なんかないです。
だって、時間かかるから待ってられなくないですか?
とあるアイドルの楽曲で、「何かを願い続けることは、体力と気力が必要だ」とのフレーズがあります。
上記に寄せて考えると、結果を出すためには体力と気力が必要なのです。
これでは自己肯定感を身に付けられずに終わってしまいます。
自分の身の回りで起きた物事を、それが自分にどんな良い影響を起こしたのかを考えてみてください。
それを続けていけば、自己肯定感は自分の中に備わります。
まとめ
自己肯定感を身につけるには「事実を自分寄りに捻じ曲げられる考えかた」を手に入れるのがベスト。
本日は以上です。
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