しょーけんの思想

思ったことや行ったことを綴って行きます。

2日目:僕が欲しいものとは

 

 

こんにちは。しょーけんです。2回目の投稿になります。昨日の投稿を見てくださった方、この記事を見てくださっている貴方、本当にありがとうございます。とても励みになります。

 

今回のタイトルは「僕が欲しいものとは」です。この言葉はラストアイドルという秋元康氏が運営しているアイドルグループの「バンドワゴン」という曲のサビの一節になります。

 

今回は、ビジネス書の名著チーズはどこへ消えた?を題材に進めていくのにこの歌詞がタイトルに相応しいと思いました。

 

 

チーズはどこへ消えた?

チーズはどこへ消えた?

 

 

 

この本の大まかな話をすると、登場する2匹のネズミと2人の小人が「迷路」の中に住み込み、「チーズ」を探すというお話です。

 

ここに出て来る「チーズ」とは、自分の欲になります。「金持ちになりたい」、「モテたい」、「健康でいたい」といった私たちが人生で求めるものになります。

 

一方で「迷路」とは、「チーズ」を手に入れるための環境になります。今いる場所だったり、会社だったり、学校といったものになります。

 

前提としては以上になります。

 

この本を読んで身につく事は「自分を変えるためには行動あるのみ」、い「変化に恐れなくても「成功体験に縛られない」といった価値観です(しょーけん的にね)。

 

私のチーズとは「相手の喜び」ですね。お金は必要不可欠なものですが、お金を目的にしてはいけないと私は考えます。お金とは、相手を喜ばせた価値の代償として手に入れるもの認識しているからです。

 

私の現在の悩みは「チーズ」は見えていますが、「迷路」をどうするか。場所という手段をどうするかで悩んでいます。(目的と手段の話は後日記事にでもしましょう)。

 

といった状況になります。目的地は決まっているので、あとはどの領域に進むかを選定するステップに入りました。

 

急がず焦らず。自分のペースを大切に着実にコツコツと前へ進んで行きます。

本の内容を書きすぎると著作権的に怒られるので、私の考えを羅列する回になりましたね。

 

まあこういったこともいいでしょう。実際に「チーズはどこへ消えた?」を手にとって読んでみることをオススメします。

 

最後に。

 

貴方はどんな時に本を買いたくなったり、読みたくなったりしますか?「楽しいとき」、「悲しいとき」、「暇なとき」といった風に様々だと思います。

 

私は物事がうまくいかない時に、本屋さんへ行って本を買います。自分が落ち込んでいる時は、心を落ち着かせるような詩集だったり、自己啓発の本を買ったりします。一方で、元気な時は、歴史の本や、心を奮い立たせるような言葉が載っている本を買います。

 

同じジャンルの本でも、気持ちのあり様で方向性の違う本を買うなんて面白いですね。

また近いうちにも本を題材とした記事を書こうと思います。

 

いつか貴方の好きな本を教えてくださいね。