しょーけんの思想

思ったことや行ったことを綴って行きます。

雨の後には

 

こんにちは。しょーけんです。昨日も多くの方にアクセス頂きありがとうございます。ブログの出だしとしてはかなり順調です。圧倒的感謝です。今後ともよろしくお願いします。

 

皆さんは晴耕雨読という四字熟語を知っていますでしょうか?

 

この「晴耕雨読」の意味は、「田園で世間のわずらわしさを離れて、心穏やかに暮らすこと。晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家に引きこもって読書する意から。」(goo辞書)となっております。

 

この記事を読んでいる貴方は、晴れの日と雨の日を上手に使い分けることができていますか?

 

私はまだまだといったところです。

 

この晴れの日と雨の日は、天気として定義してもいいですし、精神的に調子が良い日を晴れ、あまり調子が良くない日を雨と定義しても良いと思います。

 

私は晴れの日(調子がいい日)はバリバリと仕事を進めています。学生時代はバイトを3つ掛け持ちしたり、長期インターンをやったり、政治家の秘書とかもやっていました。

 

一方で雨の日(調子が良くない日)は家でじっと引きこもっていますね。家ではただ何もしないという訳ではなく、いつチャンスが訪れても良いように勉強をしています。チャンスの神様は前髪しかありませんからね。

 

チャンスを掴むために雨の日は勉強(自分磨き)を行なっています。

 

私は椅子に座って机に向かうことだけが勉強とは思いません

 

テレビを見ながら頭を使うようにする。寝っ転がりながら読書をする。立ったまま英語の文章を音読する。友達と遊びに行く。知らない場所を旅してみる。体を鍛えるという風に「考え方」次第で何事でも勉強になると考えます。

 

ずっとエンジン全開で物事に取り組むのも良いですが、疲れてしまいますよね。挙げ句の果てには、エンジンが切れてしまったらまたエンジンがかかるのに時間がかかる人も少なからずいらっしゃいますよね(私がその一例です)。

 

目的に向かって一生懸命頑張っている方、頑張っているけどあまり結果が出ない方、行く末が見えない片、一度立ち止まって休憩をし、自分を振り返ってみませんか?

 

雨の後には虹が出ますよ。雨がずーっと降ることもありません。現実では雨が降りすぎると災害に繋がりますが、人間は生きている限りは何度でも新たなことに取り組むことができます。

 

まあ、落ち込む時はとことん落ち込んで、次のチャンスを狙いましょう。何事も考え方次第ですので。

 

晴耕雨読」という生き方は、現代の忙しい人々にとって重要な考え方かもしれませんね。

 

本日は以上。

 

明日もよろしくお願い申し上げます。